こんにちは、航です。
普段は、セパタクロー選手をしたり、スポーツインストラクターをしたり、UberEats配達員をしたりしています。
私は、1000回以上の配達を経験しており、今までbad評価をもらったことが一度もありません。
週給を時間で割って、1500円を下回ることはまずありません。
1500円以上稼げればアルバイトよりも効率よく稼げ、
仕事によっては正社員以上の月収になります。
今回は、UberEats配達員が今よりも稼ぐために必要なことを解説します。
また、今回は自転車での配達の場合です。
目次
- 自転車の機能への投資
- 土地勘をつけ、マップは見ない
- やりたくないときに配達する
- シミの力は偉大
- プロモーションの選択は、覚悟の選択
- まとめ
自転車の機能への投資
どんな自転車で配達していますか?
まさか、ママチャリや折りたたみ自転車、古く壊れかけている自転車で配達していないですよね?
たまに見かけますが、
遅いし、疲れるし、良いことほぼなしです。
プログラマーが、処理速度の遅いパソコンを使っている、
陸上選手が上履きで大会に出るようなもんです。
上の例でわかるように、効率が非常に悪いです。
稼ぐためにやっているんですよね?
自転車に投資しないでどうするんですか?
これらを使っている人は、すぐに新しい自転車に変えたほうが良いです。
A駅からB地点まで配達して、再びA駅に戻るとします。
遅い自転車に比べ、速い自転車に乗れば、片道3分なんて簡単に短縮できます。
往復で6分。2件で12分。3件で18分。…
たった3分の差なのに配達件数がどんどん差が開きます。
RPGで勝ち進むために、まずは武器から手に入れますよね。
Uberでは、まず乗り物を手に入れてください。
空気入れやオイル差しを忘れないように!!
土地勘をつけ、マップは見ない
マップは見ていますか?
まさか常にマップ見ていないですよね?
マップを見ると減速や停車する必要があります。
また、レストランで商品を受け取って、マップを見て全然出発しない人もたまに見かけます。
なにしてるんだろうと毎回思っています。
配達先を見て「こっちの方ね」と何となく把握して出発してください。
止まっている時間がもったいないです。
家の詳細は近くなって初めて見るようにしてください。
何となくの方角や、道の詳細を把握するためには、配達エリアの土地を覚えてください。
なので、Uberをする際は、なるべく同じ配達エリアの方がいいです。
その1分1秒を削り出してください。
※交通ルールは守りましょう
やりたくない時に配達する
配達したくない時ありますよね?
雨が降っていたり、風が強かったり、暑かったり、寒かったり、夜10時以降は基本的に配達したくありません。
でも、そのような時は、他の配達員も配達したくないので、配達員が少ないのです。
配達員が少ないと自分のところに回ってくる依頼が多いので、稼げます。
またそのような時は、別でプロモーションも出るのでさらに稼げます。
自分が配達したくない時は、他の人もしたくありません。
より稼ぎたいのであれば、他の人と違うことをしましょう。
しかし、雨だと滑りやすかったり、風だとなかなか進まなかったり、暑いと熱中症だったり、
リスクもあるのでそこは自分と相談して決めましょう。
シミの力は偉大
皆さんもご存知、シミです。
オレンジ色のプラスいくらでもらえるあれです。
やはりシミの力はすごいです。
一件あたり、100円から、多い時は350円ほどの追加報酬は、とても大きいです。
しかし、このシミはランダムに出るのではなく、都心部の忙しく、配達員が足りなくなっているところです。
もし家の近くにシミの出る地域がないのであれば、
都心部に行き、レンタルやシェアの自転車を使うこともありです。
シミをうまく活用して、配達一件あたりでもらえる報酬を増やしていきましょう。
プロモーションの選択は、覚悟の選択
これは、毎週一定の期間で配達する件数に与えられるボーナス報酬です。
少し前は、勝手にUberがその件数を設定していましたが、少し前から、自分で選べるようになりました。
何件にしようか悩むこともあるますよね。
これを達成できるかできないかで報酬が大きく変わります。
その選択をする時、私は、少し厳しそうな件数をわざと設定します。
「○件ならできそう」で選ぶのではなく、
「○件できるかな?」
くらいで選んでしまいます。
達成するために自分を追い込むわけです。
朝9時〜夜12時(地域によっては8時〜9時)までがUberの配達の時間です。
意外に長く、覚悟があれば朝早くや夜遅くまでやって、何としても達成できるようにします。
意外と自分は頑張ってくれます。
目標が高ければ達成するよう努力するものです。
だからプロモーションの選択は覚悟の選択になります。
まとめ
色々解説しましたが、つまり
ってことです。
当たり前ですよね。
でも見る限り当たり前なのに取り組んでいない人が多いのです。
くれぐれも事故には気をつけて、効率よく稼いでいきましょう!
今度は、バイク編も解説するかもしれません。
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