こんにちは航です。
時には、セパタクロー強化指定選手として国際大会に出場したり、スポーツインストラクターとして子供にスポーツを教えたり、ブログ書いたりしています。
本日は、セパタクローを始めた理由について解説します。
セパタクローをやっていると言うと、どうして始めようとしたのか聞かれることがあります。
確かに珍しいですもんね。。
では解説していきます。
目次
- 日本代表になりたかったから。
- 様々なスポーツを体験して決めた。
- 練習日数が週3だったから。
- 全くできなかったから。
- まとめ
日本代表になりたかったから
一番大きな理由はこれです。
日本代表になりたかったからです。
日の丸をつけたかったからです。
高校卒業まではサッカー一筋でした。
全盛期は中学生の時、中体連の東京都トレセンメンバーに入った時かなと。
高校時代も東京都ベスト8が最高順位で、全国に出たりするレベルでは全然なかったです。
それでもやはりサッカー日本代表というのは憧れの存在でした。
日本代表にはなりたかったですが、日本代表なんて夢のまた夢というのが現実でした。
そこで目をつけたのが、競技人口の少ないスポーツ、つまりマイナースポーツでした。
運動能力にはある程度自信があったし、競技人口が少なければ、日本代表になれると思っていました。
結果、セパタクローでは日本代表として世界選手権やワールドカップに出場することができました。
当初とは競技が違いますが、日の丸をつけることができ、一つの夢で叶えることができました。
でも次の目標はさらに高いところです。
やるからには、目指すはテッペン。世界一。
そのために大学卒業後も続けています。
様々なスポーツを体験して決めた。
大学進学時、仮入部期間にいろんな団体の体験に行きました。
フットサルやラクロス、スカッシュ、アルティメットなど。
どれも競技人口が多すぎない競技です。
日本代表になるための競技を探しました。
その中で一番セパタクローが楽しく、かっこよく、魅力的でした。
そして現役の部員にも日本代表が多く在籍していました。
それもセパタクローに決めた要因の一つです。
その日本代表の方々は、みんな大学から競技を始めてなれたんだから自分もなれると思いました。
どこからそんな自信が出るんだよと今は思いますが、当時はそのくらいの考えでした。
練習日数が週3だったから。
これまたナメてる話ですが、日本代表にはなりたかったですが、練習は少ない方が良かったです。
大学生にもなり、アルバイトや遊ぶことしたかったので週1か2の競技団体を探しました。
セパタクローは週3日の練習が絶対参加でした。
他は、自主参加の自主練習です。
正直、週3の練習でさえも当時の自分は、多いなと思ってました。
それが理由で違う競技にしようかとも思うくらいでした。
でも面白かったので、週3だけどセパタクローにしました。
週4か5も練習があったら多分始めていなかったと思います。
いずれ大ハマりし週6で練習することになることを当時は知る由もありません。
週1か2の練習で日本代表になりたいなんてナメくさってますよね。
どんだけ自信あったんだよと今になって思います。
つまり、練習が少なく楽そうだから始めました。
全くできなかったから
セパタクローは、体験に行った他の競技の中でもダントツで難しかったです。
自分ができるようになる想像があまりできませんでした。
人気YouTuberが「マイナースポーツがなぜマイナーなのか検証」という企画をしていました。
セパタクローは、「初心者お断りの難易度」と言われるくらいです。
実際にセパタクローを始めて、試合っぽくなるのに半年くらいはかかります。
それまではサーブが入らなかったり、レシーブからアタックまでいけなかったりです。
それが普通です。
今までこんなにもできなかったスポーツはなく、私にとっては魅力的でした。
当時の航くんはそれで火がついてしまいました。
まとめ
結論、セパタクローを始めた理由は、
練習が少なく、競技人口も少なく、日本代表になれそうだったからです。
きっかけはこんな感じです。
こんな生意気な新入生は私は大嫌いです。笑
でも実際は、毎日練習して苦しい思いもたくさんしました。
そんな簡単で浅はかなことではなかったです。
次なる目標がある今は、次のステップに向けて取り組むのみです。
よし、ストレッチして寝よう。
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